 
		ドーピー建設工業株式会社は波形鋼板WEB構造,MDブリッジ,大偏心外ケーブルトラスなどの橋梁施工技術を基盤に、アウトプレート工法・ポリマー系断面修復モルタル材であるなおしタルなどの補修・補強の技術をもって構造物の長寿命化を目指し、環境にやさしく安全に暮らせる社会資本整備に貢献してまいります。

2012
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04月
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04月
東北縦貫線のセグメント製作及び架設が進んでいます。
本工事は、東北本線を上野駅から東京駅まで延伸するために、現在の東北新幹線の上空に高架橋を建設する東北縦貫線のセグメントを製作するものです。製作は当社の安中セグメントヤードで製作し、架設地点まで運搬します。進捗は約75%程度。本年末までの工期です。架設工事も順調に進んでおり、山手線/京浜東北線から架設の済んだ径間が良く望めます。
| 工事名称 | 東北縦貫線PC桁製作運搬 | ||
|---|---|---|---|
| 発 注 | 東日本旅客鉄道株式会社 | ||
| 工事内容 | ポストテンションセグメントの製作運搬 Cbp1~17径間 支間長:18~38m 幅員:9.80m ブロック数:9~17BL | ||
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本橋は、旧建設省タイプホロー桁にアウトプレート工法を使用した初めてのケースです。
添付図のように、標準部桁間は桁上部しか間詰めコンクリートがなく、主桁内部も鋼材量が多いため、主桁への削孔を避けるため、主桁間に「なおしタルG」を充填し、固定プレートのアンカーボルトを埋め込みました。工事に先立って、なおしタルの充填試験も行ないました。
現場は無事に3月30日竣工検査を終えました。
| 工事名称 | 奈良西幹線社会資本整備総合交付金(街路改良)工事 | ||
|---|---|---|---|
| 社内名称 | 北今市橋補強工事 | ||
| 発 注 | 奈良県高田土木事務所 | ||
| 橋長 | 16.80m | 幅員 | 7.30m | 
| 構 造 | 旧建設省ホロータイププレテンション桁 9主桁 | ||

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